【先延ばし癖を治したい!】先延ばし癖を克服したい人が見るべき動画
あああああああああ!!!!!
前回の記事から約2週間経ってしまったあああぁぁあ!!!
こ、 こんにちは、自他ともに認める先延ばし屋のさくらです... 。(・_・;)
先日、「生まれてこのかた日記が続いたためしがない。 」という記事をブログ開設と共にアップしたのですが、今日に至るまでに結構な時間が経ってしまいました。
タイトルを地で行くスタイル(笑)
忘れてたわけではなく、ずっと書こう書こうとは思ってたんですよ?
あー・・そろそろ書かなきゃなぁ・・・こういう内容にしてー・・そんでー・・・あーー・・・うーん・・・・・・・・もう遅いから寝よ (  ̄_ ̄)
これが毎日続いてました(笑)
でもね、こうなっちゃうのは私だけじゃないはず。
物事を先延ばしにしてしまう悪い癖をなんとかしたいなぁ…と思いつつもなかなか治せずにいる人、って結構多いんじゃないでしょうか? 多くあってくれ...
そりゃ出来ることならぱっぱとやりたいが、なかなかやる気が出てこない。
世間一般の解決策はなんだかんだ根性論だし、
「毎日チェックリストを作ろう!」とか言われても、その毎日続けること自体が出来ないから悩んでるんじゃい!
そんなことをテレビを見ながら考えながら考えていたら、チャンネルを変えた瞬間に
運命の動画に出会ってしまった!!!
NHKの「スーパープレゼンテーション」という番組で紹介されていたTEDでの映像。
世界的ブロガー、ティム・アーバンがプレゼンする、その名も
【先延ばし屋の頭の中はどうなっているか?】という動画です。
分かりやすく面白いのでまず見てみてください!
Inside the mind of a master procrastinator | Tim Urban
うーん、イラストがかわいい♡(笑)
どうでしたか!?共感することたくさんありませんでした!?
理性的意思決定者、すぐにご褒美が欲しいおさる、そしてパニックモンスター(笑)
この子達、あなたの頭の中にもいると思います(笑)
私もこのティムさんのように、どんなに重要なことでもギリッギリまでやらないタイプで、おさるさんが完全に主導権を握っています。
おさるさんの促すままに一瞬の楽しさを追いかけてみても、最終的にやってくるのは絶望感。からのパニック。Aaaahhhhhhhh!!!!!(笑)
こんなことを繰り返していると自己肯定感もどんどん低くなってより現実逃避に走ってしまうんですよね。
そんな人生はとてもモッタイナイ...。
でも大丈夫!
動画の最後にティムさんは、この悪しき先延ばし癖の解決策を3つ提示してくれました!
- 常におさるさんを意識する
- 人生カレンダーをじっくり見つめる
- 締切がないものに気を付ける
・常におさるさんを意識する
これって言い換えると、
あーこれやらなきゃなー・・・んーめんどいなー・・・
のタイミングでハッ!!と我に返る回数を増やす、ってことになるんじゃないでしょうか?
”今、自分はおさるさんに支配されそうになっている”と気付く回数を増やすことで、理性を取り戻しやすくなるのだと思います。
逃げちゃだめだ...逃げちゃだめだ...逃げちゃだめだ.....と自分を追い込むよりも、自然に理性的決定が出来るようになる方が心にも体にも良いはず。
・人生カレンダーをじっくり見つめる
人生カレンダー、パワポのやつそのまま印刷してくれーって思ってしまいました(笑)
自分の一生をあのような一枚のカレンダーにされてしまうと、あれ?思ったより時間がない...と少し怖くなりますが、残された時間を有効活用していきたいという気になりますね。
カレンダーを見つめることで、”先延ばしにするよりは今やっといたほうが良いんじゃない?”と思える機会を積極的に作っていくってことでしょうか。
・締切がないものに気を付ける
これはほんと難しいですよね。私の場合このブログがまさにそうで、締切なんかないし大勢に認知されてもいないからついつい先延ばしにしてしまいます。
でも締切がないものって実はほとんどが自分のやりたいことだと思うんですよね。そう考えると他のどの物事よりもすんなりやり遂げられるものなのかもしれません。
自分がやると決めたことを
きちんと続ける・やり遂げる、という作業を繰り返していけば
自己肯定感も高まり人生が豊かになるんじゃないかと考えているので、
まず私はブログが続くように気をつけていきます(笑)
この三つの方法なら、あれをやりなさい、毎日これをしなさい、という強制感がないので、いつのまにか克服出来てそうな気がしませんか?
私はこの動画を発見したことをきっかけに、先延ばしにしていたブログのアップという項目をクリアすることが出来ました。
もちろん一時的な効果かもしれませんが、恐らくこの動画を見るたびにトライしていくんだと思います。
私がそう思えたように、この動画がこの記事があなたのきっかけになればとても嬉しいです^^
最後まで読んでくれてありがとうございました!